ただの自己満足 その2

ヨーロッパ的なものと比べると、この触覚的要素こそ日本の美意識の根底に深く流れる、日本独特の感情を創り出しているものではないかと思われます。

日本人は陶磁器に限りない愛着を抱いています。

同じ東洋でも、中国の人々が陶磁器にいろや模様の美しさを求めるのに対して、日本人あるいは朝鮮半島の人々はまずその肌ざわりをうるさく問うようです。

目で楽しみ、そして触ってその良し悪しを言います。

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